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【塩谷広域行政組合消防本部 消防業務説明会を実施】

7月14日(火)、塩谷広域行政組合消防本部様にお越しいただき、救急救命科2年生を対象とした「消防業務説明会」を実施いたしました。
塩谷広域行政組合消防本部様は、年間5,600件以上、1日約15件の出動要請に対応され、地域住民の皆様の生命を守る最前線でご活躍されています。
本校からもこれまでに23名の卒業生が入職しており、地域の安心・安全を支える一員として活躍しております。

■ 前半:消防業務についての講義
塩谷広域行政組合消防本部の組織図をはじめ、各部署の役割・業務内容、消防署における1日の流れ、2交替制という勤務体系、休日の取り方など、実際の現場に即した内容を詳しくご説明いただきました。学生たちは、消防吏員という仕事の全体像を具体的にイメージすることができました。
■ 後半:実演見学(1年生も参加)
体育館では、現役の救急隊員3名にご協力いただき、BLS(一次救命処置)から傷病者を救急車へ搬送するまでの一連の流れを、実演形式でご披露いただきました。救急隊員3名のうち、2名は本校の卒業生です❗️

実演の中では、自動心臓マッサージ器「LUCAS(ルーカス)」と電動ストレッチャーもご紹介いただき、それぞれの特長や使用上の注意点について専門的な観点からご説明をいただきました。
【自動心臓マッサージ器「LUCAS(ルーカス)」】
自動で胸骨圧迫を継続できる機器で、限られた人員の中でも気道確保や薬剤投与など、他の救命処置に集中できる体制を整えることが可能です。また、隊員の疲労による圧迫の質の低下や、搬送時に生じやすい圧迫中断を防止し、脳・心臓への血流を安定して維持できる点も大きな特長です。
【電動ストレッチャー】
ボタン操作一つで高さ調整や傷病者や患者様の昇降が行える点が最大のメリットです。救急隊員の腰部をはじめとする身体的負担が大幅に軽減され、少人数体制でも安全かつスムーズな搬送が実現します。女性隊員やベテラン隊員など、多様な人材が救急現場で活躍しやすい環境づくりにもつながっています。
今年も多くの学生が消防吏員を目指し、日々学びを深めています。

お忙しい中、本校のためにお時間を割いてお越しいただきました塩谷広域行政組合消防本部の皆様に、心より御礼申し上げます。