このたび本校は、東京出入国在留管理局より、留学生の在籍管理が特に適正である教育機関として、「適正校（クラスI）」に選定されました。

「適正校（クラスI）」に選定されることは、教育機関にとって最高ランクの信頼証であり、留学生の在留審査における大きな優遇措置を受けられることを意味します。

特に、3年連続で適正校として認定され、問題在籍率が1％以下であるなど、厳しい基準を満たした学校のみが選ばれます。

「適正校（クラスI）」は、単なる行政評価ではなく、【教育機関としてのガバナンス・コンプライアンス・国際的信頼性の証明】です。

特に本校のような、留学生の受け入れを積極的に行う学校にとっては、国際競争力を高める重要なステータスとなります。

この選定により、2026年4月以降に本学へ入学する留学生に対して、在留資格の審査や提出書等が簡素化されるなどの優遇措置が適用されます。

【適正校（クラスI）選定の主な意義】

• 国からの高い信頼性の証明
• 留学生の在留手続きが円滑に進む
• 学校の国際的な評価の向上

今後も、留学生を含む全ての学生が安心して学べる環境づくりに努め、教育の質と管理体制のさらなる向上を目指してまいります。